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メーデーを契機として参議院選挙闘争の足場を固めよう 
 第93回福島県中央メーデーが4月29日福島市の新浜公園で開催されました。
 令和になって大水害、2度にわたる福島県沖大地震、更にはコロナ禍によって、私たち働く者の暮らしは脅かされ続けています。
 厳しい状況を打開するには、この夏の参議院選挙に勝利し、私たちの声を国会に届けていかなければなりません。選挙区は小野寺あきこ野党統一予定候補、比例区は自治労組織内、立憲民主党の鬼木まことの必勝にむけ、取り組みを強めていきたいと思います。
 
次の時代を担う青年部への期待を背に新専従が着任 
 4月1日、県職連合本部でも辞令交付式と新役員の着任式が執り行われました。
 過日定期大会を開催した青年部からは、情宣部長と賃金調査部長のふたりが、医大支部出身の副委員長とともに着任しました。まもなく専従役員が、春闘交渉の報告や、新規組合加入を呼びかけるため、職場オルグにはいります。同じ公務労働者であり、仲間です。気軽に声をかけ、質問や意見をお寄せください。
 
自治労組織内「鬼木まこと」さんが来福 
 3月7日、今年の夏の第26回参議院選挙、立憲民主党全国比例区候補予定者、自治労組織内「鬼木まこと」さんが来県しました。
 鬼木まことさんは自治労の6つの政策の実現を目指します。@公共サービスを拡充し公助を軸とした社会の実現、A全世代に対応する社会保障制度の構築、B格差のない持続可能な社会の実現、C男女がともに活躍できる社会の実現、D平和な国際社会の実現、E地域分散型エネルギー社会への転換です。
 
第33回臨時大会で2022春闘方針を決定 
 県職連合は2月26日、杉妻会館と各支部サテライト会場をつなぎ、第33回臨時大会をウエブ併用方式で開催しました。
 2021賃金確定闘争中間総括(案)、2022春闘方針(案)、当面の闘争について(案)を活発な討論を経て本部原案どおり可決し、新役員を選出しました。
 今回の臨時大会では、議案採決及び役員選挙において、はじめて「e投票」を採用しました。
 
病院協と青年部が定期大会を開催 
 1月15日、病院協と県病労が定期大会を開催しました。コロナ禍が続く中、質の高い地域医療を提供できるよう、安心して働き続けることができる賃金、労働条件の確立をめざします。
 同じ日の午後、青年部が定期大会を開催しました。青年層の要求をくみ上げる取り組みを強化し、コロナ禍で低下ぎみとなった組合の組織率の大幅アップをめざします。
 
 
 
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自治労福島県職員連合労働組合
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