新任職員への組合説明会はじまる |
![]() 歓迎挨拶で本庁支部委員長は、「労働組合」に関する説明をよく聴いて、納得の上で加入してほしい、職場での良好な人間関係に加え、職種をこえて多くの同期の仲間とのつながりをもっていただきたいと述べました。 |
大笹生学園・若松乳児院は直営で |
![]() 大笹生学園や若松乳児院で働く組合員の雇用を守る強い思いをにじませながら、障がいや様々な事情を抱える児童、乳児を健やかに育む福祉施設は、引き続き県が直接運営すべきではないかと、県の基本姿勢を追及しました。 |
2020春闘総務部長交渉を実施 |
![]() 交渉の冒頭回答で総務部長は、人事委員会勧告に基づく給与改定、経済情勢等を踏まえた諸手当の改定など例年どおりの中身に加え、「任期付職員の昇給」に言及しました。 |
県職連合の春闘方針と新執行体制を確立 |
![]() 2019確定闘争総括案、統一自治体選・参院選総括案、2020春闘方針案を圧倒的多数で可決するとともに、4月1日以降一年間の県職連合執行部役員を選出しました。 すべての関係者に新型コロナウイルス感染対策についてご協力いただきました。 |
力合わせ、アベ政治の暴走止めよう! |
![]() 県教組出身で呼びかけ人代表の角田政志さんに続き、社民党福島県連を代表し、県職連合組織内こんの長人県議が連帯あいさつに立ち、市民の中に埋もれている良心を掘り起こし、憲法の素晴らしさ・憲法の大切さを拡げようと呼びかけました。 |
2020春闘をいかにたたかうのか |
![]() 春闘相場をけん引してきたトヨタの離脱、経団連による日本型終身雇用の否定、民間準拠とされてきた公務員が頑張るときでは?と松上講師。 これを受け、職場の課題・要求をどう共有化していくのかをテーマに、各支部から参加の役職員50名が、6つの分散会で話し合いました。 |
自治労県本部臨時大会で新体制 |
![]() 県職連合出身の志賀一幸委員長が、離籍専従として、4月1日以降も引き続き委員長に、県職連合の澤村英行書記長が副委員長の任に就くこととなりました。 本県の自治労運動をけん引する県職連合離籍専従の志賀一幸、澤村英行両氏を、みんなで支えましょう! |
労働者としての見方、考え方を! |
![]() 目の前の仕事をさばくので精一杯。賃金や職場環境にまで考えが及ばない中、これからどのように働いていくのか、みんなで議論してみよう! 本庁支部や医大支部の取り組みを参考に、学習・交流を通じて、労働者としてのものの見方・考え方を共有化し、課題を表面化させていきます。 |
ハラスメントのない職場に |
![]() 女性部アンケートで、半数の女性組合員がハラスメントを受けても「相談しなかった」と回答しています。 今後はプライバシー保護のために「第三者委員会」の設置、相談窓口への「弁護士」の配置を求めていく考えです。 |
安易なアウトソーシング許すな!! |
![]() 安易なアウトソーシングを許さず、現業職場の直営堅持と賃上げに全力で取り組みます。 |
2020希望の年の幕開け |
![]() 年頭のあいさつで内海幸一委員長は、災害もあって大変な職場状況ではあるが、組合員としっかり向き合い、労働条件の改善に全力で取り組む決意を述べました。 |